住まい・インテリア

2009年2月28日 (土)

男にとっての腰掛大便器の不便さ

腰掛大便器(いわゆる洋式便器)で男性が小便を足す場合普通には2つの方法があるだろう。1つは便器メーカが絵に描いて示すような、立ったまま水面を狙う、いわゆる普通の方法だ。もう1つは女のように座って小便する方法だ。最近では男性でも座ったまま小便する人が増えたと言うのだが、それは何だか男らしさを捨てたかのようで諸手を挙げて賛成と言う図式ではない。

立ったまま水面を狙う、いわゆる男にとって普通の方法は大抵の場合、女どもから非難の的になる。ひどい時には野蛮人扱いである。女の言い分は、「座ってすればこぼれないでしょ?なんで立ったままするの?」なのだ。女は分かって居ないから、こんなことを言うのだ。男の場合、小便は基本的に前に出るように神様が作ったのだ。だから座って小便する場合、実に「作業」がしずらいのだ。

男が座って小便をしようとすると、先っぽは確実に前、つまり便器の外側を向くのが普通だ。したがって、その態勢で小便をするには少なくとも手で息子を抑え込みつつ斜め前方向に下げて、ようやく便器内に狙いが定まるのである。しかも、その態勢でおもいっきり出すと、息子の抑え込み具合にもよるが、おそらく便器から小便は勢い余って飛び出すノダ。
そんな苦労?を知らないので女は不平を言う。また、男性が座って小便するとなんだか出し切った感じが無く、ドーもすっきりしないのだ。これは多分解剖生理学的に説明のつく話なのだろうと想像しているのだが......やはり男性の小便には男性専用の床置型の大型小便器を用意するのが理にかなっている。だがそれを許せるほどに日本の住宅にはスペースなどないのだ。
もしもこの件で男性側が歩み寄るとすれば、腰掛大便器の真横に膝を置くスペースを設け、そこに膝を乗せて中腰になり水面との距離を近づけて、こぼれないようにすると言った方法があるだろうが、筋肉の弱ったお年寄りなどにはその方法はきつかろう。

 望みに応じて、アニメの変形ロボットのような具合に都合の良い形に素早変形してくれればありがたい。あるいは、座ったならば下からドーム状の男性専用小便受け(金隠し)が出てくる。あるいは、最初からドームが付いている形状...

おー、いろいろ解決策はあるではないか。やっぱり通常の形状の腰掛大便器には男性が座って小便するのは無理がある。便器メーカはこの問題を真剣に考えているだろうか。

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