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2016年5月

2016年5月 5日 (木)

8Pole CW ラダーフィルタプリント基板作成と測定

数日前に作成した8Pole用ラダーフィルタプリント基板を使ってCW用フィルタを組んで特性をFRMSで測定しました。通過帯域に1.1dBほどのリップルがありますが問題なく使用できる特性かと思われます。水晶発振子はHC49USで50個の中から無負荷Qが平均で800,000を超えるものを選別しています。Qの測定の際にはFRMSから直列共振周波数におけるレベルを読み取って算出していますが、FRMSのレベル精度が0.4dBとのことでその程度の精度になっています。

FRMSの測定結果、測定状況、回路図をUpしておきます。

Hc49us8mhz8polecwk2frmsxchgonpwb_2
P_20160505_112221_1_p
「HC49US8MHz8PoleCWK2Xchg.CE3」をダウンロード





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2016年5月 4日 (水)

10Poleラダーフィルタプリント基板作成と測定

新たに10Poleラダーフィルタプリント基板を作成してSSB用のフィルタを組んで実験した。水晶は200個近くのモノから発振周波数、Lm、無負荷Qに着目して選別したものだ。-6dB帯域幅が2812Hz、-60dB帯域幅が4018Hzとなった。シェープファクタは4018/2812=1.7だからメーカー製にも負けないと思われる。特性はFRMSで見たところキレイな台形になっているので、特に問題は無さそうに思われる。

回路図に記載している測定結果はバラックセットでの実験結果で、以下のFRMSキャプチャ画面とは違って、より狭い帯域になっていた。プリント基板に組み上げると帯域が広がった訳だが、私の実験の腕前がPoorだからなのだろうと思う。バラックセットではストレー容量が効いて帯域が狭かったのではないかと思われる。DISHALによる-6dBの設計値は2500Hzなので、300Hzほど広い訳で、ここらあたりは水晶の無負荷Qが110,000程度で理想とされている数分の1であるため、こんな程度なのだろうと推定しています。

回路図と、特性測定状況の写真、プリント基板設計データをUpしておきます。

Hc49u8mhz10polessbk1frms_bypwb_2

「DISHALXFK3.pcb」をダウンロード

Hc49u8mhz10polessbk1circuit_3


P_20160504_203418_1_p_2

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