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2015年3月 1日 (日)

CWフィルター試作中・その1

Ct100circuit

Ct100
Img_0683


CWフィルターを生プリント基板に仮組みして評価してみました。

まずは、Ct=100pFで確認です。水晶は特に選別せずに任意の8個を選択してみました。回路図と、FRMSの測定結果を記載しておきます。

3dB帯域幅が281Hz、60dB帯域幅が754Hz、中心周波数が8004.331KHzと言った状況ですが、抵抗値で無理やりに整合し、その上で50Ω測定系で測定しているので挿入損失20dBと言った状況です。

挿入損失は別として、アマチュア無線家の実用には十分使えるCWフィルタになっていると思われます。

幸いなことに、Ct=100pFの場合のフィルターのインピーダンスは 1/(2πfc)=198Ωですから、200Ωとみなすと、200Ω:50Ω=4:1 なので巻き線比で、√4=2ですから、伝送線路トランスで整合できそうです。狭帯域の水晶フィルタでは10dB程度の挿入損失はOM諸氏のレポートにもみられるので、今回の実験は恐らく妥当なのだと思われます。

このままマッチング回路を設けずに20dB程の挿入損失をポストアンプで補う方法も当然ある訳ですが、素のままの素性を知る意味でトロイダルコアでマッチングをして再測定してみます。

やって見るもんですね。段々、楽しくなってきました。

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