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2015年2月

2015年2月27日 (金)

CWフィルタがようやく出来そうです

Cwfilter


8m1


8m2


OM各局の設計を参考にして自分なりに理解してFRMSで実測した結果と合わせて考えると3db帯域幅300Hz〜600Hzのラダーフィルタができそうです。8MHzの水晶が100本ほどあるので、選別すれば満足なものができると思います。

FRMSでまずは1本選んで測定した結果が上のほうのグラフです。その後水晶の端子間容量とほぼ同じ容量のコンデンサ7pFを直列接続すると、下の方のグラフになります。直列共振周波数が上がっていますから、直列共振周波数と、並列共振周波数の差FΔが18KHzから10KHz程に小さくなっています。

  この状態でラダーフィルタの定数を求めるとC=110pFの場合に約600Hzの帯域幅になります。C=220pFだと約330Hzになります。手元にある100pFと220pFのCH0タイプコンデンサが大量に用意できているので十分に実用的なラダークリスタルフィルタができそうです。

なお計算は、

http://je6lve.tom-system.com/jisaku/ladder_calc.html

を使わせていただきました。

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2015年2月21日 (土)

モールス送信練習器試作

Morsetonegen

Img_0678


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先日定数決めした最初の回路で試作して動作しました。

電池とスピーカー、2連ボリュームと単ボリュームがかなり場所をとるので、実装に苦労しましたが一日がかりでようやく形になりました。

スピーカーには軍手を切り取って取り付けています。アルミの空き缶を切り取って、スピーカーを電池ボックス取り付けアルミ金具に抱き合わせしています。

大型部品のスキマに回路を無理やり埋め込むといった方法になりました。

もっとスペースが無いとさすがにスピーカー・電池内蔵はキツキツでした。(笑)

こういう工作物は大好きです。大人であれば子供より複雑になっているだけで、基本的には紙飛行機やゴム動力プロペラ飛行機などの延長線上にあると思うのです。

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2015年2月15日 (日)

モールス送信練習器2

Morsetonegen2


Twin-Tの発振そのものをKeyerでOn/Offするのは何だか野蛮な気がしました。

また、そのような方法では他の発振回路に簡単に置換することもできないと思いますので、発振はさせたままで、出力をスイッチングするように考えてみました。

微量ながらトーンが漏れて来るので、その対策としてR9とD5を設けて、KeyがOffの場合には音漏れが無いようにしました。

実験としてはこれで成功です。ただし、音を聞く限りあまり気が付かないのですが、AMP入力をオシロスコープで見るとかなりの歪があります。

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2015年2月14日 (土)

ベランダアンテナチューナー設定が確定

Photo_5

Mfj902_8

MFJ-902はCLCタイプのT型アンテナチューナーでアンテナ側のVC、送信機側のVCと、その中間にあるLを調整してマッチングを取ります。実験の結果、表のようになりました。

InductanceはAからL位置までの12段階のロータリースイッチで切り替えできます。Aが最もインダクタンスが大きいのですが、ローディングコイルが効いて3.5MHzでも最大インダクタンスから2つ下のC位置で済んでいます。

Antenna、Transmitter側のVCは、それぞれ最少静電容量位置の0位置から最大静電容量の10位置までの設定で、その目盛り位置を表に記載しています。

QSYする時には、この表を見て、LとAntenna、Transmitter側の各VCの設定を行うことになります。電信バンドに合わせてSWRの低い位置を選んでいますので、電話バンドへQSYする際にはさらに表の値から微調整が必要です。

オートアンテナチューナーと違って、簡単な構造なので落雷は別として、まず故障と言うことは無いので、QSY時の多少の運用の面倒さはあってもベランダへ直ぐに移動できる私のような環境であれば、これで十分なアンテナシステムと思えます。

価格も安いですし、無銭家にはこれで良いのではないでしょうか。

MFJ-902のマニュアルでは「Do not operate on 160 meters.」と書かれていていることもあり、残念ながら1.9MHzは無理なんでしょう。

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2015年2月11日 (水)

モールス送信練習器

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以前作ったモールス送信練習器の周波数が固定で、音が気に入らないので作り直すため諸兄の製作例にならって、自分なりに実験してみて、一応の結果を得ました。

Twin-T発振回路で作っているのですが、意外に歪がある信号でも聞いてみると気にならない感じです。ジジイになるとCWのサイドトーンの好みは500Hz以下になるように思います。高い音は疲れますからね。

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2015年2月 8日 (日)

ベランダアンテナコイル追加成功

Photo


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アンテナコイルを新規に作成したことで3.5MHzから28MHzまで、全バンドで問題なくQRVできるようになりました。ただし、竿側につけていた旧コイルがあるとチューニングできないバンドがあったので、取り除きました。

 設置状況は図の通りです。竿を設置しているベランダの反対側の端に写真の通りの旗立石を設置し、その上に28mm径の2m長のイレクターパイプを立てて、32ミリ径のステンレスパイプを被せています。32ミリ径ステンレスパイプの下端で、28mmイレクターパイプへΩ字型の金具2個を向かい合わせに取りつけて、ステンレスパイプが落ちずに自由に回るようにしました。

1cm厚プラスチックまな板を自由に回る32ミリ径のステンレスパイプに取りつけて、さらに、そのまな板に2mイレクターパイプと直交する方向で竹竿を取り付けて、竹竿にコイルを設置しています。

102mmのウェットティッシュ空箱に自在ブッシュを張り付けて使って巻き溝として、その巻き溝に1.2mm径のPEW線を102回巻けてコイルとしました。

FT-817の内蔵SWRメータで5W出力して、3.5MHzでもSWRメータの振れが無い状態まで追い込むことができました。

アンテナ竿本体と、コイルを自在に降り出せるようになったので、これからのHF運用が気楽に楽しめそうです。

なお使った費用は\5,000程度です。BSアンテナ設置の金具を使う方法を当初考えたのですが、その金具が\7,000ほどするのであきらめて旗立石にしました。コイルと、その支持棒だけを支えるためなので機械的な強度には問題無いと考えています。

マンションベランダでも、HF全バンドに出れるものなんですね。

あとは電波を出して各局のレポートをもらうつもりです。

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2015年2月 1日 (日)

ベランダアンテナのコイル追加製作中

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Img_0666Img_0665Photoベランダアンテナで3.5MHzに出ようと思いますので、新たにローディングコイルを製作中です。取り付け済みのコイルをウエットティッシュの空箱に巻いたので、今回も同様にその方式にしました。

写真の通りウエットティッシュのフタ部分を3mmのネジで向かい合わせに連結して、そのスキマを、ホットボンドで充填して中心に24mmのシャフトが通るように加工しました。

全長は340mm程になりました。

直径が102mmですので、約62回程度で手元にある20mほどのアルミワイヤーを巻くことができるでしょう。

現状ベランダアンテナのエレメントに、今回と同様の方法で作ったコイルがあり、そのコイル位置は、釣竿の中間部分にあり、’ヘ’の字型にエレメントが張ってあります。

’ヘ’の字の短辺部分が釣竿に相当する位置なので、機械的強度の観点でこれ以上、釣竿に荷重を掛けられないので、今回作る新たなコイルはベランダの端部にある’ヘ’の終点部分につけることを考えています。(図の通り)

さーて、これで3.5MHzに出られるでしょうか。やって見るしかなさそうです。

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