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2011年7月

2011年7月25日 (月)

バイクに手を振る人々

先日ソロツーリング中に側車付きのハーレー3台のツーリンググループが先行して走っていた。私はその10メーターほど後ろを愛車のアフリカツインで走っていたのだが、明らかにバイクには興味が無さそうなオバさんが、そのハーレーグループには手を振っていた。

オバさんでさえ、あの押し出し感の強いハーレーには何がしかの愛嬌を感じるものらしいのだ。その愛嬌の理由が判らない。おそらく単にクルーザータイプのバイクだからではあるまい。日本国産のクルーザータイプのバイクは多数あるが、それらがツーリングで走っていたとして、オバさんは手を振るだろうか。あるいは、CB1300が同じ数の4台走っていたとして、オバさんは手を振るだろうか。おそらく、オバさんはハーレー以外には見向きはしないのではないか。

考えて見ると、オバさんの目に映るのはおそらくライダーの独特なアメリカンファッションであり、ヒゲを生やしたヒッピー風のジジイのライダーであり、ピカピカ光るメッキパーツであり、鋲が多数打ってあるバッグであり、林の様に林立するアンテナであったりすると思う。まあ、ガキが買える玩具ではないのが一目でわかる判りやすさがあるのだ。
しかし、たとえ、ハーレーと同じか、それ以上の値段のBMWのバイクやHONDAの6気筒バイクでもおそらく、くだんのオバさんの目にはそれらは単にでかいバイクにしか見えないのだろう。その意味でハーレーは値段以上に素人にも判りやすいバイクなのだと思う。

だが、アフリカツインにも手を振る人がいた。子供だ。どうやら彼のマシン(三輪車)にまたがった目から見ると、アフリカツインの外観は「仮面ライダー」なのだと後で気が付いて納得した。

ハーレーに手を振る人とアフリカツインに手を振る人にはかなりの思い入れの違いがあるようだ。

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2011年7月14日 (木)

九州電力社長は辞任すべきだ

極めて強い公共性を有する企業の経営者が倫理に反する判断をしていたと自分自身認めながら、辞任しないという。
これは原子力行政の根幹にかかわる問題のはすだ。法令で縛られなければ社会通念や倫理を無視しても良いのだろうか。経産大臣が「きわめてケシカラン」と言っているほどの事態を自分から起しながら、身内の「辞める必要は無い」との甘い言葉をそのまま受け取っているのだ。世間の常識や良識と大会社の経営者とはこれほどにズレがあるのだ。

 もはや、原子力政策に関する法律や、しくみは根本から見直さねばなるまい。原子力を推進する側の声だけが原子力政策に強く反映されるような仕組みは明らかに間違いだ。電力会社が学者に研究費と称してカネを出したり、原発の地元首長に政治献金と称して個人献金したりするのは極めて不都合である。もはや、そのようなカネを出す行為は極めて厳しい罰則で罰するように対処するしかあるまい。公的性格の会合に原子力を推進する側から見解を出すことも極めて厳しく罰するべきと思う。
原子力政策ももっと中立な機関で判断する仕組みが必要なのだ。

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2011年7月 4日 (月)

バイク電源ノイズ対策

バイク用のDC12V電源用のフィルタを製作した。アマチュアが大した測定器無しに製作したものなので、定量的な評価をせずにネット上に公開することはあまり意味のあることでは無いが、まあ一応の効果は見られたと考えられるので公開してみよう。

回路としては単に2本の単線をスイッチングレギュレータ用のジャンクコアに10回キャンセル巻きしたものだ。以下の写真を見ると、回路という程のものでもないので、どのようなモノかはお分かりいただけると思う。
巻き線の端部には1000μF16V、470μF16Vの電解コンデンサを取り付けている。コアの正体が良くわからないのが難点だが、以下の2点の事実は報告できる。
・スイッチングレギュレータの回路から抜いたパーツであることと、
・10回巻きで1KHzブリッジによる測定で約700μHであったこと

コアそのものが、プラスチック材料で被服されていることから見て導電性のあるコア材であると考えられる。つまり、比較的低い周波数のおそらく100KHz以下で使われることを前提にしている珪素鋼あるいはパーマロイと言った材料なのだろうと思われる。これ比較的巻き数が少ないにもかかわらず結構なインダクタンスが得られていることから推定したものでもある。

参考文献:改定新版 定本トロイダル・コア活用百科 山村英穂 著
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