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2009年3月 1日 (日)

京浜航路の復活ができないか

宮崎と川崎を結ぶ京浜航路が2005年に休止されて、はや4年になろうとしている。私自身は数十年前から数回京浜航路を利用して、「美々津丸」には数回、「フェニックスエクスプレス」にも数回乗船したことがあり、一等船室を使ったことも1回だけある。バイク航送をしたこともある。バイクと一緒に乗船したのも2回ある。実に快適だった。

 旅客や積み荷の不振が続き、燃油高騰の影響もあり採算が取れず、いたしかたなく休止となったのは知っている。休止が決まった当時よりも最近の燃油高騰は激しいものだと思う。長年の運航の間に黒字になったのはわずか2年と言うから経営が苦しかったのだろうと良く理解できる。休止が決まった時にニュースで「断腸の思い」との経営幹部の発言があったのも覚えている。

関東からバイクツーリングする者にとって、北海道と南九州はあこがれの場所だ。繁忙期にバイクで乗船した経験もあり、多数のバイクが列を成して乗船していたのを覚えているが、唯一の京浜航路が無くなるのは実に悲しい。新日本海フェリーの舞鶴⇔小樽の航路は1970年代に荒れる日本海に航路を開き、今でも運航してるが、京浜航路でもこれに見習うことができなかったのだろうかと素人考えに思う。

輸送効率と炭酸ガスの排出量低減を考えるとフェリーを使った海のバイパス路は理にかなった輸送手段のはずだ。地球環境を考えればもっとフェリーが見直されても良いと思うのだ。特に京浜航路のような長い航路のフェリーは炭酸ガスの削減効果も大きいと思う。

炭酸ガス低減を目的として突破口をみつけ、経営が成り立つような航空機なみの燃油サーチャージ導入や、政治的な助勢を付加してでも、いま一度宮崎⇔川崎の航路復活が実現できないだろうか。

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