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2009年2月

2009年2月28日 (土)

'09 World Baseball Classicに思うこと

今日のWBCの観戦は実に望ましいと思う。テレビで見ていて実にゲーム自体が楽しい。日本のプロ野球観戦者もこれを見習って欲しい。ただ残念だが、WBCでもバッターボックスに立っている選手をフラッシュ付きのカメラで撮るのは意味のないことだし止めて欲しい。スタンドから小さなフラッシュを光らせたところで光量不足で良い写真など撮れるはずは無いではないか。そのくせ選手には光は実に気が散る要素であるはずなのだ。

 野球とBaseballは何が違うかと言うとやはり応援のありかただろう。日本の野球は、高校野球の団体観戦による応援を手本として、いわゆる応援団などと言うものが伝統的にある。それが高じて、我がチームを応援し対戦相手のエラーを喜ぶと言った実にスポーツマンシップからは程遠いゲームを観客自身が作っているのではないか。プロ野球の私設応援団などに至っては騒ぐこと自体を楽しむと言った実に身勝手な行動をしているかに感じられる。笛、太鼓、トランペット等のいわゆる鳴り物はご遠慮願いたいと思うのがゲームそのものを楽しみたい観戦者の真剣な願いのはずだ。

メジャーリーグで、鳴り物を使った応援が当然のように行われているだろうか?キャッチャーミットに吸い込まれたボールの音が聞こえるのではないかと思えるほどの静寂がバッターとピッチャーの真剣勝負の瞬間には相応しいと思う。メジャーリーグのBaseball観戦者は、日本の野球観戦者よりもズッとゲームを深く味わえていると思う。

プロ野球が他のスポーツに比べて人気が無くなってきたのは事実だ。これは従来の日本人の野球に対する見方が肥えてきてゲームそのものを楽しみたいのに、球場に行ったとしてもゲームそのものに集中できず楽しくないと言った理由もあるだろう。球場に行くことが楽しみであることの演出も日本では不足していると思う。

WBCのボール規格が日本と違うのが話題になっている。また、ストライクゾーンも日本のプロ野球とは違うと話題だ。極論かもしれぬが、これなどは野球がBaseballに似た競技と化していることの証拠ではないか。日本の野球は技術面でも、道具の面でも名実ともにBaseballと同じになって欲しいものだ。

前回、日本の野球がWBCで優勝したが、プロ野球の応援が国際的に通用しない鳴り物入りでは、以前としてBaseballの生まれた国の観客を含めたスポーツ文化には逆立ちしてもかなうまい。

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男にとっての腰掛大便器の不便さ

腰掛大便器(いわゆる洋式便器)で男性が小便を足す場合普通には2つの方法があるだろう。1つは便器メーカが絵に描いて示すような、立ったまま水面を狙う、いわゆる普通の方法だ。もう1つは女のように座って小便する方法だ。最近では男性でも座ったまま小便する人が増えたと言うのだが、それは何だか男らしさを捨てたかのようで諸手を挙げて賛成と言う図式ではない。

立ったまま水面を狙う、いわゆる男にとって普通の方法は大抵の場合、女どもから非難の的になる。ひどい時には野蛮人扱いである。女の言い分は、「座ってすればこぼれないでしょ?なんで立ったままするの?」なのだ。女は分かって居ないから、こんなことを言うのだ。男の場合、小便は基本的に前に出るように神様が作ったのだ。だから座って小便する場合、実に「作業」がしずらいのだ。

男が座って小便をしようとすると、先っぽは確実に前、つまり便器の外側を向くのが普通だ。したがって、その態勢で小便をするには少なくとも手で息子を抑え込みつつ斜め前方向に下げて、ようやく便器内に狙いが定まるのである。しかも、その態勢でおもいっきり出すと、息子の抑え込み具合にもよるが、おそらく便器から小便は勢い余って飛び出すノダ。
そんな苦労?を知らないので女は不平を言う。また、男性が座って小便するとなんだか出し切った感じが無く、ドーもすっきりしないのだ。これは多分解剖生理学的に説明のつく話なのだろうと想像しているのだが......やはり男性の小便には男性専用の床置型の大型小便器を用意するのが理にかなっている。だがそれを許せるほどに日本の住宅にはスペースなどないのだ。
もしもこの件で男性側が歩み寄るとすれば、腰掛大便器の真横に膝を置くスペースを設け、そこに膝を乗せて中腰になり水面との距離を近づけて、こぼれないようにすると言った方法があるだろうが、筋肉の弱ったお年寄りなどにはその方法はきつかろう。

 望みに応じて、アニメの変形ロボットのような具合に都合の良い形に素早変形してくれればありがたい。あるいは、座ったならば下からドーム状の男性専用小便受け(金隠し)が出てくる。あるいは、最初からドームが付いている形状...

おー、いろいろ解決策はあるではないか。やっぱり通常の形状の腰掛大便器には男性が座って小便するのは無理がある。便器メーカはこの問題を真剣に考えているだろうか。

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2009年2月25日 (水)

大衆薬通販禁止に思う

ウェブ上で薬が気軽に買える便利さを自分自身有難いと思って何度か利用している。これからもウェブ上で薬を買いたいと思っていたのだが、なんと今年6月の改正薬事法施行時から、一部の低リスクの製品だけに通信販売を限定すると言うことだ。

薬の通販のありかたは平成16年から議論されてきていたと言うが、国民のほとんどはそのような議論がされていることすら知らなかったのではないか。報道各社は、そのような政策に関する議論の報道を十分に行ってきただろうか。いや、十分に報道されていたとはとても思えないのだ。

通信販売できる薬を限定するのには薬害を防止すると言う目的があるのは良く分かるが、あまりにも国民の大多数の意見を反映していない法令の施行ではないか。6月に法令の施行を控え、国民から文句を言われ、あらためて議論をしなおす場を設けるなどと言った状況は、ぶざまとしか言いようが無い行政の汚点であろう。

 伝統的な富山の薬売りのような仕事は古くから役立ってきたのだが、そのような薬の取引を議論の中で十分考慮しただろうか。十分世の中に役立ってきた伝統薬も通販で手に入らなくなると困る人々はたくさんいるはずだ。 また、対面販売をすれば安全になるかと言えば、そんなことはあるまい。薬は対面で買おうが通販で買おうが使い方を間違えれば同じように害は出るのだ。大麻やヘロインを通販してくれと言うのではないのだ。十分に世の中に必要とされて役立っている大衆薬を通販による販売だけ禁止と言うのは全く理解ができない。

大衆薬通販禁止をぶち上げて、反対があったら禁止を取りやめて、もしもその後に事故が起きたなら、いわゆる禁止を行わなかったことで「不作為犯」と言われるよりも良いと言った役人の自己保身(良く言えば役人独特のバランス感覚)が今回の規制には臭う。つまり、いったん禁止を解禁したのちに事故が起きれば「それ見たことか、やっぱり禁止するべきだった。」と役人は主張できるのだ。

今回の大衆薬通販禁止は、発生するかもしれない問題を回避するために役所が国民に仕組んだ攻撃とも見える。そのようなものの見方はうがち過ぎだろうか。

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2009年2月22日 (日)

政府はアナログ放送停波を延期せよ

いまさらアナログだけの放送には後戻りなどできまい。だが2009年1月時点のテレビやデジタルテレビチューナーの世帯普及率は49.1%で目標を9ポイント近く下回っている。さらに、低価格の地デジチューナが開発されたなどと言う話も聞かない。

また、学校や公共機関の視聴覚用に使われるテレビやアンテナ設備についても更新が全く遅れているのが実態であると聞く。学校などでアンテナや設備を更新すると100万円単位の費用が必要なのだろう。学校の設備を管理する地方公共団体にしてみれば、「地デジは国の事業だから、受信設備更新にカネを出して欲しい。」と当然言うだろう。この不景気の時期と地デジへの移行期間が重なって、ただでさえ税収が激減している地方公共団体にとって、地デジの設備更新は負担が重かろうと思う。要するに地デジへ移行するような大規模なシステム変革を行うには極めて経済情勢が悪すぎると言うことだ。

アナログTV放送の終了を見越した電波帯域の跡地利用に関して様々の応用が考えられているとは聞くのだが、それらが現実になった場合の利便などについて全く市民の理解は得られていないと思う。ただただ、お上の決まりにより2011年7月までに地デジへの移行をお願いしますでは、あまりにも都合の押し付けではないか。また、すくなくとも学校などの公共施設の地デジ対応の費用については国が面倒を見て対応するのがスジだと思う。なぜなら、地デジは国策で導入するのだから。

ただ、アナログ放送設備とデジタル放送設備を同時に保守し続けることは、技術的に困難であろうことは容易に想像できる。アナログ放送停波を延期することは地デジとアナログ設備の両方を保守する必要が生じるため、費用面でも無理は生じるであろうと思う。

 公共施設の受信設備に関する費用問題について中央官庁と地方公共団体の間で費用負担の押し付け合いが生じている等と言う昨今のニュースを今頃になって聞くと、ようするに現在地デジは移行に関する国の政策実行に対する見通しが甘かったと言うのが現状なのだ。

地デジへの移行が円滑に進んでいない状況を踏まえて、国は、国の責任であらゆる手を打ち、その上で公共施設に対する受信設備更新すらできないのであれば、アナログ放送の停波をアメリカのように延期するべきだろう。また、その延期にあたって新たに生じるであろう費用については十分に手当てするべきだ。

地デジが国策であるにもかかわらず、国が公共機関の地デジ対応の面倒すら十分にみれないのは、行政自身の怠慢と思う。国は、電波利用に関する法令や権限を十分に活用して財源を確保し地デジの推進を行うべきだろう。もちろん、アナログ放送停波後の周波数跡地利用が役人の利権や天下りの受け皿とならないように大改革を行ってほしい。

おそらく、霞が関の役人はアナログ放送停波後の周波数跡地利用について自分達の天下り先確保のために画策を今でも行っているだろう。報道機関は、これらを十分監視し、役人の行動を世間に報道して欲しい。大臣と一緒に酒を飲んでもたれあいの関係を作るだけが報道機関の使命ではあるまい。

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味噌漉し

Dscn1814 味噌汁を何度も作っているが、味噌を溶かしにくいので閉口していました。「味噌漉し」があれば良いのですが、一人分の味噌を手早く溶くために使うサイズの味噌漉しはなかなか見当たらないものです。
 そんな「~が無いか?」の対処時の鉄則として、100円ショップを利用することにしているので、その調理器具売り場を探しました。そして「味噌漉し」と称する物を発見したのですが、それは4人前の味噌を扱う程度の大きな物ばかりで一人分を手軽に扱うような品は無く、その後ろの棚にあった、「茶漉し」に偶然目に止まりました。「茶漉し」の柄は網を支える丸淵部分の金具と一直線なので、鍋に浸けこんで使う味噌漉しの用途には無理があります。そのため、エイヤと60°ほどの角度を付けて曲げてみました。流石に、味噌漉し用途では無いので網目が細かいのですが、これを使うと使わないでは雲泥の差で、使い心地は実に快調です。ついでに、泡立ても買ってきましたので、これらを組み合わせて味噌を溶いています。就寝前にダシ袋にイリコを入れて鍋の水に浸けこんでいますので、朝起きると直ぐに味噌汁が作れます。朝は手早く作業できることが大事だから、道具もそれなりに必要ですが、たいしてカネかけなくとも工夫次第で何とかなるもんです。やっぱ、味噌汁は日本人の朝食の基本だねぇ。

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2009年2月20日 (金)

麻生内閣はゾンビ内閣だ

死に体と言うよりも麻生内閣はすでに死体、いや死体でかつフラフラと動き回っているので、もはや「ゾンビ内閣」とでも言えるのではないか。予算を通したら直ぐにでも倒れて本当に死んでくれるのがお国の為になると思える。
 中川財務相の酔っ払い会見とその後の対応を見ると中川大臣にも、首相にも危機感が無いとしか思えず、会見場の周囲に居た政府側の人間が意図的に麻生大臣を陥れたかのようにすら感じる。明らかに酔っている人間をなぜ会見の場に出したのだろうか。
これはいわゆる、背後から射撃を受けたような形だろう。もはや、役人やスタッフにすら信頼されいない内閣なのではないか。
早く解散して選挙をやって欲しいものだ。

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2009年2月19日 (木)

キムチ鍋の素で一人鍋

Dscn1813 鍋、と言うには少し具がさみしいが、いちおう味はちゃんとしてます。材料は豚肉コマ切れ100gほど、厚揚げ豆腐半丁、ホウレンソウ1束(適量)、桃屋のキムチの素150CC(ビン半分)ほど、酒少々、カツオ出し少々、水カッブ1程度です。
豚肉を火にかけて、少し焼きつけて水、キムチの素、その他の食材をすべて加えてフタをしたら10分ほど煮るだけです。実に簡単で旨味があります。この手の「~の素」なんてものにあんまり期待はしないことが多いですが、これは結構いけます。なんかクセになりそうな味です。辛味よりも魚介の旨味を先に感じるのでなんだか、良い感じです。でも一人分作るのは難しいのが難点です。ついつい作りすぎてしまいますが、野菜がたっぷり摂れますからビタミン補給には最高で、一人鍋奉行をやっています。

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2009年2月14日 (土)

ひかり電話

家人に連絡せよとの指示をして、NTTに連絡したら訪問してVOIPアダプタを交換してくれた。
説明にいわく、コネクタにサビがあったとのことであった。(←本当か?....)
サビなどというのは素人に説明するに実に分かりやすい説明だが、錆びた現物を見ていない自分としては、適当に騙されたような感があってイマイチ納得ができかねる。
ただ、正常にひかり電話が使えるようになったのは事実だからまあ、良しとしている。ファームウェアが最新になってソフト障害が改修されて問題が無くなったような疑いは持っているが、ひかり電話と言うのは実にユーザ側に負担を要求するシステムかと思う。
アナログの電話の時代で、「サビてました」なんて言う言い訳は聞いたことが無いのだが、それは、ひかり電話の時代には通用するらしい。NTTは電話システムを間違った方法に導いてはいないだろうか。

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2009年2月12日 (木)

ひかり電話故障!

「我が家のフレッツ・光プレミアム導入のてんまつ」に書いた通りの接続状況で「ひかり電話」を使っている。おそらく、ファームウェアのバージョンアップが必要になっているのだろうが、全く「ひかり電話」が使えなくなっている。@niftyフォンは使えるので実質の発信には困らないが、ひかり電話の電話番号だけを学校や親戚など、関係者に通知してあるので、事実上公式な電話が全く受けられない状況だ。
電話をかけた側の受話器には呼び出し音は聞こえるのだが、ひかり電話に着信しても電話機から呼び出し音すら鳴らない。また、ひかり電話から電話をかけようとしても発信音すらしない....
以前、同じように「ひかり電話」が使えなかったので104に電話したところVOIPアダプタの電源を切って10分ほど待って欲しいと言った返事だった。そのように操作すると、ひかり電話が使えるようになった。
また今回も同様の事態と思い、前回の104で聞いた通りにVOIPアダプタの電源を切って、電源を入れ、10分ほど待ったが、使えない。

まったく訳の分からない状況で、機材のレンタル料金を返せと言いたくなる。ひかり電話は、商品としては全く未熟なのだろうと思う。

ひかり電話を選択して後悔している。

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2009年2月 8日 (日)

次期バイク構想

Dscn1802 6年前にCB750 RC42を売ってから、”バイク乗りたい病”の禁断?症状が出てきた。そんな訳で次期バイク購入構想を練っているけど、迷ってばかりでなかなか、的が定まらない。去年のハムフェアのバーテックススタンダード社のブースで展示されていた、FM無線機FTM-10Sを搭載したR1200GS Adventureが理想のスタイルとして頭から離れることは無いのだが、如何せん値段が高すぎる。F800GSならば何とか手が出そうな気もするが、並列2気筒でR1200GSとは別物なので、飽きてしまう気もする。なにしろ、試乗できるようなディーラーなど無いのだから、写真だけで見合いをしてパートナーを決めると言うような話になってしまう。
国産で、ビッグオフ車と言えば絶版になったHONDA Africa Twinしか思いつかないが、さすがに2003年で海外モデルですら生産中止になっているので中古車市場でも玉数が少ないようだ。ホンダのメーカとしてのパーツ生産は生産中止から10年と言うことだから、2003年+10年=2013年と言う計算で、おおっざぱには、あと4年後に完全に絶版車になると言うことだろう。初回が2000年登録のAfrica Twinは1万キロ程度走っていても80万円前後と言う値段のマシンもあり、新車価格なのかと思うほどに値落ちがしていない。以外に人気があるのだろうと思う。

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